カラー環境デザイン研究所(福岡) ユニバーサルデザインの視点からのカラーコンサルタント、カラーマーケティング、インテリアコーディネーション

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カラー環境デザイン研究所 > カラーコンサルティング

私たちのまわりは無限の色彩で溢れています。
知らず知らずのうちに良くも悪くも、心理的・生理的に大きな影響を受けています。
その色彩を、感覚（センス）ではなく、科学的な理論と綿密なリサーチに基づき、計画的かつ戦略的に用い、目的に対して確実に効果をあげることがカラーコンサルティングです。
その空間、その商品、その広告、そのWEB サイト、その…は、目指した結果、望んだ効果を上げていますか？
逆に悪い影響や意図しない結果を招いていませんか？
意識することが難しい色彩を、さまざまな目的のために、間違いなく使用することで、意図した効果を得ることができます。

・	その町並みやニュータウンは地域の人々に好まれる色彩（地域の嗜好色）や、その地域で美しく見える色彩（風土色）が用いられていますか？
・	さまざまな人が利用する公園や駅は、安全で分かりやすく、快適ですか？
・	地元の商店街や大規模商業施設は元気で活気に溢れ、賑わっていますか？
・	あなたのまわりに気になる騒色（景観を混乱させ、不快に感じさせる色）がありませんか？

・	その建築物は周囲の景観やイメージとマッチしていますか？
・	貴社の住宅展示場やモデルルームは他社と比べてオリジナリティや優位性がありますか？
・	お年寄りと一緒の暮らしですか？小さなお子さんがいますか？夫婦二人の暮らしですか？
・	トレンドのインテリアスタイルやインテリアカラー、素材等を知っていますか？

・	そのHP は見て欲しい人（老人？若人？男？女？あらゆる人？職業は？ライフスタイルは？・・・etc.）に見てもらっていますか？
・	自治体や公共機関のHP は、伝えたい情報が速やかに確実に住民へ伝わっていますか？
・	企業のHP・・・、企業イメージや理念・姿勢、商品のイメージが伝わっていますか？
・	通販のHP・・・、商品の売り上げは伸びていますか？
・	アクセス数はあっても望んだ効果がないと感じていませんか？
・	HPにユーザビリティとアクセシビリティ（分かりやすさ、使いやすさ）を考慮していますか？
・	HPにどんな色を使ったらいいのか分からない時がありませんか？

・	広報誌・情報誌を制作する時、色で迷っていませんか？
・	その広告は誰に見てもらいたいですか？　何を伝えたいですか？
・	カタログやパンフレットが分かりにくい、見にくい、魅力がないとと言われたことがありませんか？
・	そのパッケージは商品の良さやイメージ、グレード、類似商品との優位性等が感じられますか？

・	そのサインは間違いなく目的地へ導くために、連続性（統一性）や誘目性・視認性・識別性が考慮されていますか？
・	そのサインは高齢者や視覚に障害がある人、子供や外国人にも理解できますか？
・	看板を制作する時、ただ目立たせることだけを考えていませんか？
・	その看板は景観を阻害していませんか？